2016年11月10日木曜日

【不思議な話】関東大震災も敗戦もこれが原因

78 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/03(日) 21:56:42.09 ID:ohv3kQEwO.net [1/2回]
私は神仏分離はいずれやらなければならない措置だったと思ってる。
ただ、良縁結ぶ前に悪縁切り、の意見には感嘆した。




79 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/03(日) 23:04:15.53 ID:A6VCXIBz0.net [2/2回]
>>78
神仏分離はやっちゃいけなかった愚挙だろうが
関東大震災も敗戦もこれが原因



80 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/03(日) 23:19:48.95 ID:ohv3kQEwO.net [2/2回]
>>79
いや(いささか急進的ではあったが)やらなければいけないことだったよ。
実は歴史上何度も神仏分離は行われているのだが(平安京遷都もその一環)、その都度外国の宗教である仏教勢力から習合がなされてきた経緯がある。
また、意外にも渡来人の秦氏が外来宗教から日本の神道を守るために奔走してくれた歴史がある。



83 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/04(月) 01:24:55.33 ID:GJ1nR6s/0.net [1/1回]
>>80
ないない。それは絶対ない。

外来とは言え、土地や国を護ってくれてる力を、
薩長の明治政府はただただ台無しにしただけ。
やっちゃいけない失態をやって、墓穴掘っちゃった。

壊すべきなのは檀家制度だったのに、なぜかそれだけは残してるしww。



85 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/04(月) 08:25:31.76 ID:jXHsh0qcO.net [1/30回]
>>83
>ないない

ここはオカ板だから言っている。

歴史上何度もあったんだよ。神仏分離は。
奈良だって外来宗教で染まり尽くしたから文字通り「捨てた」んだよ。鎮護国家の役割(ま、これは表向きで厳密には違う役割だったんだけど)だった外来の象徴だった東大寺の大仏を捨てたの。
それで神道の楽園である平安京を建てた。秦氏の財力と技術力と領地を使って。

だがそうやって『分離』を行っても行ってもそのたびに仏教勢力が忍び寄ってきてはいつの間にか“一体”のモノとなってきてしまった経緯がある。
理由は今の特亜と同じ。彼らは日本の政・官・財・メディアなどにことごとく忍び寄り、弱みなどにつけ込んでそれら各界の中枢に入り込んできて一定の利権を築いてくるが、この構図は既に奈良時代など古代から存在している(奈良は渡来人の宝庫)。
もう一つの理由は上述した今でいう“特亜”からの渡来民もこれはいわゆる神代の時代以来、多く流入してきていたから(ここに神仏習合の“仏”の側面の大きな意味合いの1つがある。この場合は習合という名の実は「封印」)
いわば古代以来の霊的轍(わだち)が出来上がっているという実情がある。

これを歴史上の心ある為政者は常に心を痛めてきた。そして対処を考えてきた。桓武もそうだし藤原不比等もそうだし戦国時代では信長もそう。
そして明治の為政者もそうだった。

ただ、明治は神職世襲禁止令や神社統合令など、やってはいけなかった愚行も犯してしまっていて、それが大量生産された新社家、サラリーマン社家の出の不逞宮司の起こした諸事件などの問題、腐敗の遠因にはなってしまっているんだけどね。



86 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/04(月) 08:53:27.14 ID:ZiJpIQV40.net [1/27回]
>>85
その封印というのをもう少し詳しく教えてください
それは仏教勢力から神道を守るための封印ということでしょうか?



87 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/04(月) 09:09:44.01 ID:ZiJpIQV40.net [2/27回]
>>85
逆ですか?
神道の神を封じるために仏教勢力が執拗に習合を迫ってきたということでしょうか?



88 : 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2015/05/04(月) 09:19:26.31 ID:jXHsh0qcO.net [2/30回]
>>86
というよりも85で既に述べてますが、日本は歴史上たくさんの渡来人、渡来民、流入民が入り込んできてしまっていますから。
その中には日本の中央の方針に従わない、いわゆる「まつろわぬ民」というものたちもたくさんいました。

素戔嗚尊の八岐大蛇退治などに物語化されているものの中には、こういった事実の隠喩化されたものがたくさんあります。
かれら外来の民の奉じてきた諸信仰が「仏教」という1つの宗教に収斂されていったという歴史的経緯があります。

例えどんなに悪逆なものたちであってもそれらのモノたちを制圧したあとの、いわば滅ぼされしものたちへの慰霊、鎮魂。
日本はこれを重視しますが、上述した外来の民たちに対して行った慰霊・鎮魂には外来宗教を用いたそれが多かった側面があります(十一面観音などの斎場を探求し、考察すれば自ずと見えてくる)。
歴史を考える上で必ず重視しなければならないのが信仰、宗教といった側面です。
歴史は遡れば遡るほどいわゆる「祭政一致」の状態になっていきますからね。

0 件のコメント:

コメントを投稿